日 時:6月9日(金) 21:00~22:00
テーマ:月刊誌「郵趣」6月号に関連したテーマで以下を予定しています。
・「外国切手最新事情」(スピーカー:椙山哲太郎)
・「日本切手の壺+1解説」(スピーカー:山口充さん)
郵趣6月号の担当連載記事「ワールド・スタンプ・ナウ」第215回では、わかりにくい”ジャポニカ”関連を3点取りあげました。オルダーニー島の「八十日間世界一周」には富士山が描かれているのでまだしも、他の2点は発行時にリアルタイムに記録しておかないとまずそれとはわからなくなってしまうことでしょう。
実はジャポニカ切手を既に3,300点、ボストークアルバムベースで15冊所持しています。その中から、ぱっと見ではジャポニカ関連とは思えないあれこれを選りすぐってご紹介します。説明画像は13点ご用意しました。そのうちの4点をアップしておきます。その詳細はオンラインでご説明します。また、最後に軽くインフォメーションもございます。
公益財団法人日本郵趣協会の「郵趣イベント・カレンダー」記載のURLにアクセスしてください。開始5分くらい前で十分間に合います。
▼代表的な説明画像4点
ルーベンス邸宅修復基金(ベルギー・1939)
エルビス・プレスリーの「ブルー・ハワイ」
ベトナムから切手製造を依頼(1956)
金属色インク(シャルジャ・1967)ほか