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第26回オンライン『郵趣』

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日 時:2月9日(金) 21:00~22:00
テーマ:月刊誌「郵趣」2月号に関連したテーマで以下を予定しています。

・「外国切手最新事情」(スピーカー:椙山哲太郎)
・「日本切手の壺+1解説」(スピーカー:山口充さん)
※テーマ及びスピーカーは変更になることがあります。

公益財団法人日本郵趣協会の「郵趣イベント・カレンダー」記載のURLにアクセスしてください。開始5分くらい前で十分間に合います。

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 郵趣誌2024年2月号の表紙を飾ったのは「チェコ郵政・スロバキア郵政30年」小型シート(チェコ発行分)。当時、自分は32歳でしたからよく覚えています。協議の結果、平和理にチェコスロバキアは分離独立しました。円満離婚のようなものであったと記憶しています。あれからもう30年も経ったのかと感慨深いものがあります。
 今月はチェコ郵政サイドの1993年以降の面白トピックを12点の画像とともにお話ししたいと思います。チェコといえば芸術の域に達している凹版切手、そして画家アルフォンス・ミュシャを外すことはできません。時間の許す限りお話し致します。

▼EU加盟記念切手(2004)
 同時加盟した10ヶ国の名称を耳紙に表記。下耳紙にホログラム箔。

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▼キャラクター”Fifinka”(フィフィンカ)(2010)
 同国最初の無額面A切手。10k相当、書状50gまで。

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▼アルフォンス・ミュシャ誕生150年記念切手2種(2010)
 セルフ糊式切手帳。無額面E=欧州用20gまで(17k)、無額面Z=世界用20gまで(18k)。

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