先月、山口市の旧徳地町地区をさらっと巡ってきました。その際に買い求めた局名入りポスト型はがきの違いに気が付いたので備忘録としてアップしておきます。
堀郵便局のはがきは宛名面に7桁の郵便番号枠がありません(右)。いつもは郵便番号枠の左余白が狭くて貼る切手のサイズにも神経を使っていました(左)。正直、こちらの方が記念押印・引受消印にはありがたいです。
ネットで調べましたら、のっぺらぼうバージョンは、最初期に納入されたものに見受けられるとのこと。なるほど。僻地であるなど何らかの理由で最初期納入分がいまだに売れ残っている局があるのですね。実家の最寄り局である名田島郵便局でも残存していたのでちゃんと買い押さえておきました。今のところ、最初期だからといって特段のプレミアもついていなければ、特に話題にもなっていない様子です。それでも私は将来に備えて分類しておくことにしました。
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最初期納入タイプに注意
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